ママ友エピソード 遊びに来たママ友の子供が冷蔵庫を勝手に開けたら！
はじめまして。兵庫県伊丹市のEarthTreeヨガスタジオ Keiです。
兵庫県伊丹市ヨガスタジオEarthTreeヨガ
１７年間自衛隊員として働き、今はヨガインストラクターをしています。私自身は三人の娘を出産経験者のママインストラクターです。EarthTreeヨガでは産後ヨガ、マタニティヨガ、ベーシックヨガ、体幹トレーニングヨガを行っています。
産後ヨガのレッスンの後はくつろぎながら話をすることもあります。そんな中で今日はママ友とのお悩みがありました。
その悩みとは、「ママ友の子供が自分の家の冷蔵庫を勝手に開けて、親がそれを注意しない・・・」
これは私もいやです。人には踏み込んでほしくない場所やエリアがあります。それは人によって全然違います。ただ、友達の子供にそれを伝えられるかといえば、難しいです。私は一人目の子育ての時には子育てに自信がないから人の子に何かを言うことも遠慮していたように思います。しかも家に遊びに来た時に突然されると驚きで余計に言えないかもしれないです。
私は子供たちに、たとえ姉妹間、家族間の貸し借りであってもちゃんと相手に尋ねるように話しています。家の中から癖をつけないと外に出た時にその習慣が出てしまうから。
このママ友の場合は家で子供に人に対する接し方を話しておらず、もしかしたらご自身も境界線が緩いのかもしれません。
人が家に来た時には「この部屋以外は入らんといてねぇ～」とか事前に話しておくといいかもしれません。もしくは冷蔵庫に向かう途中に「そっちは危ないよ～」とか。
三人子育てした私はある程度人の目を気にしなくなったので、「勝手に人の家の物触ったらあかんで～」と冗談っぽく言えるようになりました。
また、自分の子供が粗相をしたときには潔く謝る！！我が子が可愛いのは当たり前です。ただ、我が子がすべて正しい行動をしているとは限らない。
信じる信じないではなく、目の前で起こっていることを冷静に判断できるように子供に対しての心の準備はしといたほうがいいと思います。
自分が悪いと思っていなくても人が嫌な気分になっていることを告げられたらそれは謝る時です。この話のママ友は伝えても謝らなかったそうです。ここも気まずくなるポイントです。
分からない人がいるのも事実としてあるので、わからない人だと諦めることも大事ですが。そんな時こそ人付き合いの距離感を見直してもいいかもしれないです。
そのママ友とは家では遊ばないと決めて、その人との距離感をとってもいいです。話すだけなら楽しい場合もあるので。家でのルールはその家でまた違ってくるのでそれも呼んでみないとわからない。
とはいえ、私はママ友に助けられることばかりの子育てでした。二女出産時には私は実家が遠いので長女をママ友の家に預からせていただいて、安心して出産できました。
東日本大震災時、自衛隊にいた私は３週間福島に災害派遣に行ったのですが、その時もママ友たちが長女に声をかけて寂しさを紛らわせてくれました。
ママ友とは子育ての相談に、旦那の愚痴、仕事の悩み、仕事と育児の両立の話など。ママ友達とたくさん話して飲みにも行きました。
女性の強みは、ママ友を作ってたくさん悩みを話せ共有できること！パパ友は見たことはありますが、あまり続いている人は見かけないです。
子育てをすると思ってもみなかった出会いがあります。産後ヨガのお客様たちも友達になってランチに行ったりしている話を聞くとこちらが嬉しくなります。
子育ては友達や仲間がいることで気が楽になることが多々あります。色んな人がいますがお友達探しをしてみるのはおススメします。
子育てや仕事に疲れた時にはハーブティーを飲んで一息ついて。心が詰まっていると呼吸が浅くなり脳に酸素が回らず正しい判断が出来ずイライラしてしまいます。
付き合い方を見直すだけでいいことも、大げさにとらえすぎてしまいます。ハーブティーを飲んでゆっくり息を吐いて～リフレッシュしましょう。
