我が家の「夏休み戦う昼ご飯」
夏休みの最大の悩みといえば子供たちの食事問題!!旧Twitterではハッシュタグに「夏休み戦う昼ご飯」ができるほど。
例にもれず、私にも昼ご飯問題が!!!
我が家には三人の娘たちがいて、上から20才、15才、8才。年が離れているし上の二人はよく食べる。この三人に毎食用意するのはなかなかの労力・・・
毎年悩み、親子喧嘩の原因にもなっている。昨年は週に1回は子供たちに昼食を作らせたりしたけど、これも続かなかった。
さらに今年は二女が高校受験で昼から塾に行くために時間の余裕がない。日中は仕事があるから作っている余裕もない・・・
ということで今年は作り置きをすることに!!
お客様から大量のジャガイモを頂いていたのが余っていたので、まずはコロッケ。作り置きだから腹を決めて何と40個!!副菜のひじき煮を鍋いっぱい。
次の日はアジフライを12尾。
また次の日に手羽元の唐揚げを20個。ミートソースを鍋一杯に作り。
すべてを冷凍保存しました。
体力のある日の夕方にたくさん作れば本格的な夏に入れば体力がなくても、ごはんさえ炊いておけばおかずは十分にある。心の余裕もでき、子供たちも流石に電子レンジで温めることはできるから、もめ事も減る。
この量を作ることが私には戦っている感がありました。
私は元々夕食を作るのが2時間近くかかるから、作り置きがそこまで苦ではなかったです。好きなドラマや映画を観ながら楽しく料理をしています。しかし、コロッケは40個も作り揚げるとしていたので疲れ果てました。
とはいえ、仕事が忙しくなかなか料理をする時間をとれない方も多いかと。また正直料理が好きではない方も。
そんな方におススメのサブスクがあります。
この見た目にも美味しそうな料理の数々。こちらの『わんまいる』がお届けする冷凍惣菜は、国産野菜を合成保存料を使わず出来立てをそのまま冷凍しているので、解凍するだけで出来立ての美味しさを楽しめます。
しかも和洋中と豊富なメニューがある!夏は料理のレパートリーが減るので、和洋中があるのは毎日の食事が楽しみになります。
今年の夏はいつにも増して暑いので、しっかり食事を摂ることは夏バテの予防にもなります。
夏休みに子供たちにご飯を作ることは正に戦うという表現が当てはまりますが、前もって準備をすることで心と体の余裕ができ、楽しい夏休みを送れます。今からでも遅くないので、自分にあった対策を考えてみては。