倦怠感があり身体が動かないとき、改めてヨガに感謝をする
はじめまして。兵庫県伊丹市のEarthTreeヨガスタジオ Keiです。
兵庫県伊丹市ヨガスタジオEarthTreeヨガ
１７年間自衛隊員として働き、今はヨガインストラクターをしています。三人の娘を出産経験者のママインストラクターです。
今日は私の倦怠感解消法について
気圧が変わりやすく天気がうつろいやすい時は、頭痛やむくみ、倦怠感が出やすくなります。
２０代の頃は片頭痛がひどく生理の前後はむくみや倦怠感。４０代になると片頭痛は減り、生理痛はほとんどなくなったけれど、時々襲ってくる倦怠感に悩まされる。体が少しずつ変化しているのをひしひしと感じる。
今日も朝から体が重くスッキリ起きれませんでした。それでも家事や仕事が待っている。
早々に家事や仕事の準備を終わらせて、ヨガマットを広げる。
身体が重くスッキリしないときはとにかくゆっくりした動作でヨガをする。
キャット＆カウを１０回、チャイルドポーズでじっくりと腰を伸ばす。そして太陽礼拝を丁寧に行う。呼吸を感じ体を見つめながら丁寧にヨガをする。
シャバーサナは忘れない。
シャバーサナが終わった後、体が軽くなった感覚が何とも言えない。言葉では表せないほど。
だからヨガをしているのだと実感する。
ヨガは呼吸を感じ、身体を感じる。倦怠感がある時に体を動かすのはかなり億劫で始めるのに嫌がっている自分を説得するのにも時間がかかる時がある。
マットの上でヨガを始めると、徐々に身体を動かすことに集中し、倦怠感があったことを少しずつ忘れる。
途中からは呼吸と身体にのみ意識が働き、身体を動かすことを嫌がっていた自分がいなくなっている。
45歳になり倦怠感があり不安になる時もあるが、ヨガに助けられているように思う。疲れている時や倦怠感がある時ほどヨガをし、ヨガに感謝をします。
ヨガをしていてよかった。
とはいえ、足や腰が重い時はフォームローラーでマッサージをする。
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やっぱり身体が資本だと感じます。
そして今日も三女が広げたブロックの片付けが待っている…
