ジャンクフードを食べなくなりダイエット効果もあるおススメの飲み物

ハーブティー ダイエット
Cup with hot tea with mint and a thyme on a wooden table in a summer garden. Selective focus, Background with copy space

ジャンクフードを食べなくなりダイエット効果もあるおススメの飲み物

はじめまして。兵庫県伊丹市のEarthTreeヨガスタジオ Keiです。
兵庫県伊丹市ヨガスタジオEarthTreeヨガ
17年間自衛隊員として働き、今はヨガインストラクターをしています。私自身は三人の娘を出産経験者のママインストラクターです。EarthTreeヨガでは産後ヨガ、マタニティヨガ、ベーシックヨガ、体幹トレーニングヨガを行っています。

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ヨガを始める前はジャンクフードを食べていたし、ポテトチップスを一袋平気で食べていました。それがヨガを始めてからはジャンクフードやポテトチップスは食べなくなり、欲しなくもなりました。

ヨガを始めると自分の体に目が向くようになり自然と口にするものを注意するようになりました。
思い返せばジャンクフードを食べるときは、楽だから。ということが大きくあったと思います。食欲にまかせまた食事を作る面倒くささも相まってむしゃむしゃと食べていました。しかし食べ始めると止まらなくなる依存性もありました。

ヨガを始めた頃

「人間の体は食べた物でできている」

この言葉を聞いてから口にするジャンクフードが怖くなり、少しずつ自分の食事を改めるようになりました。
また飲み物にも気を使うようになりました。以前はコーラやカフェオレなど砂糖のたくさん含んだ飲み物を飲んでいました。それをハーブティーに変えました。

食事や飲み物に気をつけるようになり気づいたことがあります。

楽な食事をしたい時は、疲れている、ストレスが溜まっている、単に面倒くさい

疲れているときは気づけば塩分の多いジャンクフードに手が伸びます。つまり体が塩分を欲しているのです。しかし塩分の取りすぎやカロリー過多の食事をすると血糖値が上昇し急降下するため余計に疲れ、やる気がなくなり面倒くさいにつながります。ストレスが溜まっている時も体を動かす気力がなくなり面倒くさくなります。

そこで重要なのがクエン酸です。
普段からクエン酸入りの食事や飲み物を口にしていると疲労回復効果で余計な塩分や糖分を欲しなくなります。
食事では酢の物を食べたりするといいのですが、習慣づけしやすいのは飲み物です。そこで、レモン水やハーブティーでクエン酸入りの物を飲む。

炭酸入りのレモン水であれば炭酸水を飲むことで、二酸化炭素が体内に入り血流が良くなり血流が良くなることで肩こりの原因である血行不良や冷え性の解消また疲労回復効果も期待できます。炭酸には様々な効果があるので調べてみるもいいかと思います。ただ飲みすぎはよくないので注意しながら摂取してください。

私はハーブティでローズヒップ入りの物を飲んでいます。

ローズヒップにはビタミンCが豊富に含まれています。その量はレモンの約20倍以上ともいわれ、「ビタミンCの爆弾」という別称がつくほど。しかもローズヒップのビタミンCはビタミンPに守られているため熱に強く、栄養効果のアップを期待できます。

このローズヒップのハーブティーを飲むようになり気づけばジャンクフードに手が伸びなくなり、食べてもすぐに食べるのをやめて残してしまいます。今では全く食べなくなりました。そして体重も自然に落ち、肌もきれいになり思わぬ効果がありました。無理なダイエットよりも効果があり、健康的に体重が落ちます。



ヨガをし心と体のストレスを解消し、ハーブティーを飲むことで体の疲れをとることで日々の生活が快適に過ごせるようになりました。

とても疲れた日に料理をする際には炭酸レモン水を飲みながら気分をリフレッシュします。

口にするものを変えることで日々の生活の質が変わりました。

ヨガでは体を適度に動かすので疲労回復効果もあります。呼吸をたくさんするので酸素が体中に巡り、心と体がスッキリとします。

最近、ジャンクフードに手が伸びる方は、クエン酸を取り入れてみてはいかがでしょうか。